僕が国際問題に興味を持った理由とは! 第一話「行動を起こす」
どうも、Kakkiです!今回は、僕がなぜ国際問題に興味を持ったのか話していきたいと思います!
目次
1.今も少年心を持っていたことが大きなきっかっけ
僕は小さい頃から生き物が好きで色んな生き物を育てていた。
カブトムシ、コクワガタ、オオクワガタ、ノコギリクワガタ、ギラファノコギリクワガタ、アゲハ蝶、カナブン、カミキリムシ、コオロギ、ヤドカリ、ウナギ、カニ、ザリガニ、トカゲ、ヤモリ、オケラ、ホタルミミズ...などなど
今思い出したのは、これくらい。まだまだいたはず...
今は昔ほど色んな生き物を育てたりはしていないが、毎年夏に昆虫採集に行っている。(帰るときにちゃんとリリースしています。)
それぐらい好きなのだ!
(幼少期の僕)
2.楽しいことはずっと続かない
しかし、こんな楽しいことは続かない。
年々、生き物が減少し採集できにくくなっているのだ。原因として考えられるのは、道路や建物の建築による森林伐採だ。
このままではダメなのではないか。
どうにかして生き物が過ごせる環境を増やしたい。
3.行動を起こす
森林伐採や生き物が減少することにより、どうなるのかという事は少し知っていたが、僕は初めて自分で環境問題について勉強した。
勉強してて思ったのが、
「世界中の人間と動植物が過ごせるような町」
を作れば、みんなハッピーになるのではないかと考えたのである。
しかし、そう簡単に作れるものではない。
どうすればいいのだろうか。
そんな町が世界のどこかにあればいいのにな...
そこで調べてみると、それに近い国があったのである。
マダガスカルだ。
マダガスカルは「珍しい生き物の宝庫」と呼ばれており、そこに生息する動植物のほぼ90%が固有種で、これは世界を見渡してもマダガスカル以外にどこにも見られず、
固有種率は世界一高いといわれている。
そして、絶滅危惧種率も世界一高いといわれている。
そこでグリーンな取り組みに挑戦し、得た経験・知識を生かそうと考えたのである。
しかし、その時の貯金は500円もなかった。
どうしよう...
次回、チャンス到来